感動事例2022~大賞受賞作品~
会話ができない利用者様と私
会話のキャッチボールが難しいF様。
無口な方で食事介助中に口を中々開けて頂けず悩んでいました。
認知症の症状で会話や自分で何かするということは難しいF様。
話すのが難しいとしても自分の気持ちを伝え続けました。
すると少しづつではありますが、ハイタッチをしたりコミュニケーションが取れるようになりました。 14年のブランクを経て介護の仕事に復帰した私。介護の仕事に帰ってきて良かったと思える瞬間でした。